熱絶縁工事

㉑熱絶縁工事とは

工作物又は工作物の設備を熱絶縁する工事 (補修、改造、又は解体する工事を含む)

●熱絶縁工事の具体例

・冷暖房設備、

・冷凍冷蔵設備、

・動力設備又は燃料工業、化学工業等の設備の熱絶縁工事、

・ウレタン吹付け断熱工事…など

●熱絶縁工事業に対応する技術者資格

下記の工事に対応する技術者資格おいて、
◎が付されている資格は、特定建設業の営業所専任技術者(又は監理技術者)となり得る資格です。
○が付されている資格は、一般建設業の営業所専任技術者(又は主任技術者)となり得る資格です。

◎1級建築施工管理技士 ○2級建築施工管理技士(仕上げ)
※2級建築施工管理技士(建築)(躯体)の資格は対応していません

○技能検定 熱絶縁施工
※2級は、要合格後3年以上の実務経験、但しH16.4/1時点で合格者は、合格後1年以上

○実務経験10年以上有する登録保温保冷基幹技能者

※特定建設業の営業所専任技術者(又は監理技術者)となり得る資格を有する者は、
 一般建設業の営業所専任技術者(又は主任技術者)にもなることが出来ます。

●熱絶縁工事業に対応する指定学科

・土木工学(農業土木、鉱山土木、森林土木、砂防、治山、緑地または造園に関する学科を含む)

・建築学 

・機械工学

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